作者からの一言
こちらのお話は全て架空の舞台と架空の人物が登場します。
企業名も存在せず、すべてファンタジーのお話です。
シークとは、調べてみますと、部族の長のことであり、
テレビやマスコミなどで目にするシークは老若さまざまいらっしゃいます。
但し男性だけの称号のようですね。
ここでは、わたしなりのシーク像を、ペルーシア王国という
架空の国で展開させていただくことにしました。
もしかしたら、実像のシークとは内情がかなり違うかもしれません。
けれど、その辺はロマンスファンタジーの一貫としてご了承して
お読みいただければ、嬉しい限りです。
福垣内マリヤ拝
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